2014年04月
2014年04月22日
職場 "サンクス ライブ" 成功!! ありがとう!!
14:00過ぎからセッティングをはじめ、1時間ちょっとで機材のセットは完了しました。
そのあとで、少し遠慮がちに音出しをはじめたんですが、モニタ用の小さなスピーカーを据えておいたせいか、すぐにハウリングを起こしてしまい、困ってしまいました。
その対策として、モニタの配置をあきらめ、返しはイヤモニに変更しました。
これでかなりハウリングも減少できて、一安心。
会場は100人は入るところですから、やはり150W×2でも、かなりパワー不足を実感しました。100人規模だと少なくとも200W×2は必要なんですね。
本番はゲストの方に先に30分やってもらい、その後が自分の番だったのですが、なんと肝心のイヤモニを付けないままスタートさせてしまい、かつまた喉がちょっとスッキリしない状況で、結局2分程度は 赤っ恥かいたままでした。
完全にRESETして、再度挑んだんですが、今度は練習のときから不安視していたことが的中して、テンポが取れずに結局はずれた歌になるという、超恥ずかしスタートとなりました。
しかし、2曲目以降はなんとかこなしました。会場のお客さんもとても協力的で手拍子もしてくれるし、声もかけてくれるし、門司港のときとはかなり違った雰囲気の中でのライブとなりました。
僕の曲は約90分で終了しました。最後はリクエストもあってアンコールみたいな形もとれて、かなり格好はついたのかも?
家に帰って録音を聞くと、最初の部分は×ながら、あとはなんとかいけそうです。動画のほうは、画像はいいんだけど、音質がまるで×。WEBには載せられない品質でした。今後は、音だけ別のソース使って録るとか、試行錯誤しつつさらに挑戦してみようと思っています。
後日、音のほうは早速シーケンサーもかませて、80分以内に収めたオーディオCDができました。これは参加してくださった方々に無料で配布しようと考えています。
結果的には、勝手に思いついてやったライブだったけど、みなさんにも喜んでもらえたようだし、成功だったと思います。
※色々と準備から本番までお手伝いしていただいた職場のみなさんへ感謝します。
また、当日 金一封や飲食物の差し入れをしていただいた方へも深くお礼をもうしあげます。
※事前にPAのことで心配かけたpapachanさん、そういうことで、大変ご迷惑をおかけしました。
2014年04月16日
博多座の前川さんと武田さん
数年ぶりに、博多座に行きました。
前回は森光子さんの放浪記で、1階A席でしたが、今回は前川清さんと海援隊のコラボの劇とライブで3階C席での観覧でした。
最近、前川さんは日曜日の「旅好き」というTV番組でレギュラー番組を持っていますので、以前にも増してお客さんの反応がいいようです。
劇のほうは、時代劇ですが、ハッピーエンドに終わるので、終わった後はさわやかです。
ライブの方は、海援隊は武田さんが半分はMCでかつ、ほとんどの曲が3名だけで演奏をして、前川さんはバックミュージシャンを使っての歌という構成です。もちろん二人(二組)が一緒に歌うのもあります。そして、前川さんの息子さんもステージに立っています。
どこの親でも息子の将来には心配がつきものでしょうから、清さんが一生懸命バックアップしてくれているんでしょうね。それに見合って息子さんが頑張ってくれるといいですね。
前川さんの歌には、往年のヒット曲とは別に、最近の歌だと思いますが、いい曲を歌っていました。もっとメディアで流れるいいのにと思いましたが・・・
海援隊のほうは、新曲もありましたが、うーーん・・曲は正直イマイチかな???
ライブの方の感想や興味は、どうしても自分のライブのときと重なるので少し辛い評価になりますが、ご容赦を!!
3階席というのは、A席の1/3以下で4,000円という割には、結構良く見えます。たまにオペラグラスを使って観ればストレスも少なくて済みますから、お勧めです。
終わってから大好きな川端ラーメンの「どさんこ」に行ったのですが火曜日定休で残念でした。でも、「どさんこ」の目の前にある焼きカレーの店もおいしいですよ。
ラーメン食べるつもりで、博多座の30分の休憩時間にも弁当食べずに我慢していたんですがね・・・
それにしても、駐車場代は高いですね。1時間300円、5時間で1,500円。10時間まで最大1,500円という駐車場にとめましたが、もっと安くして欲しいものです。
帰りに、最大1,000円というところもみかけましたが、うちの車は車高が少し高いので無理かも?
さてさて、いよいよ金曜日は職場ライブです。うまくいくといいな?
2014年04月11日
チューリップと政治
先日、まだ桜が満開のとき来年の門司港50回記念ライブの会場予約に行きました。
そしたらほんとの数時間違いで、僕のねらっていた日が予約済みとなり、結局は2015年4月12日の日曜になりました。
50回目は、13:00からスタートして19:00頃までの長丁場。そして50曲、歌うというノルマを課しています。
もちろんゲストも呼んで、助けてもらおうと思っています。
さてさて、そして今月は初めて職場でのライブをやります。
知り合いの方ばかりですから、ちょっと恥ずかしいですが、これまでのお礼もこめて熱唱します。
一方で政治の世界は、まさにポリシーなき、なりふりかまわず、一体誰のための政治なの?と疑いたくなるような施策が次から次へと耳に入ってきます。
武器輸出、原発輸出、派遣労働者の規制緩和・・・ 安倍さんは勘違いしていると思います。大きく間違っていると思います。
企業さえ儲かれば、国民の暮らしや文化が良くなると勘違いしています。そして、世界の国家から、日本はやっぱり・・・と思われたくないものです。
もうひとつは医療費のことです。医療費の明細を見てみると、なんとありとあらゆるものに屁理屈をつけて医療費として医療機関へ支払っていることがわかります。
医療費の抑制とかいって、結局は昔の悪代官=社会的に弱い立場の低収入の人からお金を巻き上げているのと同じで、医療費を改善するには、これをあらためるのが先だと思います。
薬を処方すると処方箋料、検査をすると検査費の他に検査判断料が要ります。原因を究明してもらうために検査を受けるのですが、検査だけで判断しない?ということがあるのかな?
医療費明細書を出すと明細書発行体制加算とか外来管理費加算とか、再診に行くとなんとか病名治療管理料が入っています。そもそも、病院は病気の判断・治癒を目指すところでしょう? 病気に対する対処・処方をするところでしょう? 明細書を出すのは人からお金を取るときには、必須のものでしょう? こんな通常の感覚が医療費には無いのです。
大病院での入院費の算定も、看護師の配置数とかの基準があって、患者は 実費ではなく、一日いくらと決まっていたり、算定が複雑だったり、ほんとに現在の医療費については大幅な改善が必要です。
薬も最近はほとんど院外処方になって、院内処方に比べるとなんとか管理料名目で薬代が上積みされてます。
介護保険でも毎日遊びに出してるようなサービスがあります。〇〇サービスと書いた車が老人を迎えにきて遊ぶところに連れて行って、時間を潰すのですが、これって公的なサービスとしては不必要じゃないでしょうか?
家計が苦しい中で、みんなの拠出した介護保険料や税金がこんなサービスに使われてるなんて、許せないです。
真に介護がないと生きていけないようなレベルの人への支援は必須ですが、単なる時間つぶしの介護は個人的に解決すべきサービスだと思います。
うまく言えないけど、ほとんに腹が立つことが多すぎですね。