2015年12月10日
雇用の募集で、年齢・性別の希望記載を可能に!!
雇用対策法では「年齢」について、男女雇用均等法では「性別」について、募集&採用において「均等な機会を与えなければならない」とある。しかし、現実には「就活者が就業希望を出すことができる」ことで終わっていて、むしろデメリットしかないことを国会議員はご存知でしょうか?
こういう仕事をしたいと思っていろんな会社にエントリーしても、実際は採用会社側に年齢や性別のモノサシがあって、門前払いとなっていることをどう思っているのだろうか?
どれだけ手間暇かけて就活すればいいのか? まさに上辺だけの言葉でとりつくっただけの「機会均等の精神」。必死に就活している人のことを考えて、一刻も早く会社の求める条件を募集条項に明示させるように法律を改正すべきです。
(自分がエントリーできる会社が絞れないのです。特に中高年は、悲惨ですよ)
久々の、これでも怒りを抑えた意見です。