2009年09月06日

固定資産税と災害


 この夏も大雨による水害や地震による被害が報道されていました。
以前も書きましたが、家も財産も無くし、場合によっては家族を亡くした方々の心情は、筆舌に尽くしがたいものでしょう。

<____某岡垣町の支払い命令書

こういう場合の被害者への支援は、どこの自治体も同じようなもので、被害者救済には程遠い対応しか聞こえてきません。しかし、よく考えて見ましょう。家や土地に対しては、自治体は固定資産税というものを徴収しています。この税の使途はどうなっているんでしょうか。
ちょっと調べてみたら、固定資産税は地方税であり、かつ使途が決められていない普通税のようですね。つまり、単なる自治体の収入の中に組み込まれているだけなのです。{/悲しい/}

私は、この税はこのような災害時に窮地に陥った納税者に還元すべき税、つまり目的税とすべきではないかと考えます。(この他にも都市部には、都市計画税というものもありますが、これは目的税ですよね)


固定資産税の全額を積み立てるのかどうかは、ある程度どこかで線引きして決める必要があると思いますが、少なくとも自分の土地・家屋に被害が出たときに、再出発ができる程度の補償ができるような積み立て(資産運用も含む)をすべきだと思います。別に資産家を保護しろと言っているのではなく、この税は勝手に使い込むのではなく、固定資産税を払っていない人(人的被害に対して)も含めて、窮地に陥ったときには、手を差し伸べることができる基金として積み立てておいて、いざというときには、それで手厚く支援するのが行政ではないかと考えるからです。もちろん同様の考え方で、固定資産税を払っている自営業や企業の土地・設備等の被害も考慮すべきです。{/家/}

自然災害等の救済は、行政がセーフティネットにならないと、自力では到底無理ですから、何に使ったかわからないような使い方を改めて、是非ともこの大改革を実現して欲しいものです。



jujucall at 17:36コメント(0)トラックバック(0) |   mixiチェック

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