2006年10月29日
北九州市のゴミ分別収集に提言
北九州市のゴミ収集は ①一般ゴミ ②びんカン ③プラスティックと分かれている。
(大型ゴミは電話での申し出制度=もちろん有料)
分別に反対するわけではないが、この中のプラスティックというのが非常に難しい。
今朝、そのつもりで出していたプラスティック(のつもり)ゴミに「持って行かない」との×シールが貼られて放置されていた。
1.つまり、こんな難しい分別を強制するのは、もともとムリがあったんではないかと思っています。
普通は出しっぱなしであとは確認しないので、これで持って行かなかったら誰が面倒見るのか?
2.ゴミ収集者の方に責任はないのだと思いますが、このようなときに誰が処分するのかが明確でないまま単に×のシールが貼られている。
このように分別が難しいものは、単に種類が違っても、収集して欲しいのですが。。。基本的に所定の袋にいれてないとか、基本的に規則違反の場合にどうするか? 誰かが「美しい国にする」と言っているので、これからは、やはり持って行くのかなぁ・・・
放置してさらしモノにしているつもりが、当の本人は知らなくて、自治会の人が眉をひそめているだけという構図も見える。しかし、無条件に規則違反でも収集したらそれこそ正直に有料で出している人から批判が出る。
この答えがちっとも出てこないのである。どなたかいい知恵はないでしょうか?
自治会の人が毎回収集チェックに出るというのは、かなりムリがあるし・・・
そこでつたない僕の案>
ゴミの回収については、ゴミではなく地球資源として、逆の発想をして、有料で引き取る制度に変更する。こうすれば、それ専門の業者もできて、ゴミ収集も自然と商売になるから、市が収集車を回す必要もなくなるだろう。
税金は市民のために使いましょう!!