2020年12月03日
Thunderbird メールと ESET セキュリティ
Thunderbirdで急に送受信ができなくなった。
一度アンインストールして、新しいバージョンにして、再度アカウントの登録をしてみたが、今度は新規登録できない。メールサーバーの設定までは自動でできるのだが、肝心のアカウントでのログインまで進まない。また、同じメールのドメインでなく、他の違うドメインでも同じことに気が付いた。
そこで、ESETというセキュリティソフトを疑って、
設定から「電子メールクライアント保護」->「対象外のアプリ」
->追加->Thunderbird.exe
で良くなりました。
なんという自業自得。しかし、Thunderbirdはマイナーじゃないのに・・
2020年11月26日
【Windows10 起動時に desktop.ini ファイルが勝手に開いて表示される事象】
先日、新しいデスクトップPCをセットアップした後のことです。(Windows10 64it Pro Ver 2004)
Windows10 起動時に desktop.ini ファイルが勝手に開いて表示される事象が起きました。
通常の msconfig コマンドや タスクマネージャーのスタートアップには ノートパッドや ましてや desktop類の記載はみあたりませんでした。そこで、このファイルの場所を探したところ、深いところにありました。
昔のMS-DOS時代の autoexec.bat みたいなものですかね。
確かここにexeファイルを置いたりすれば、自動起動するはずですよね。そこにexeファイルではないけど、テキストファイルが置いてあったので、ノートパッドで開いたというわけです。
つまり、userフォルダの中の「スタートアップ」フォルダに該当ファイルが存在したためだと分かりました。
わかってしまえばなんのことはないのですが、ちょっと悩みましたので、情報共有です。
(以下のフォルダにdesktop.ini ファィルがあったので削除した。)
C:\Users\<ユーザーアカウント>\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
2020年08月25日
秋のMitchan Live の 再延期について
台風がらみの酷暑の中ですが、みなさんお元気でお過ごしのことと思います。
さて、11/8に予定していましたMitchan Live in 門司港 #60は、会場管理者からのアドバイスもあり、再度 春の3月へ延期せざるを得なくなりました。
感染防止策としては、飛沫防止策としてマイクへの風防措置や座席の半減等を考えていたところで、自分自身も相当悩んでいましたが、担当者からやんわりと今回はやめてもらいたいという感じの申し出がありましたので、決断しました。
非常に残念ですが、そういうことでよろしくお願いします。
春についても確実ではありませんが、予定としては次の通りです。
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Mitchan Live in 門司港 #60
春のライブ
とき:2021/3/28(日曜)13:30~
ところ:門司港 旧三井倶楽部
2020年03月08日
門司港ライブ#60(3/29) 順延のお知らせ
春の門司港ライブ(3/29)については、新型肺炎の感染状況を考慮して、秋のライブへ順延としましたので、お知らせいたします。
会場が狭いことや熟年のお客さまが多いこと、不特定のお客さまの出入りがあること等を考慮し、大変残念ですが、順延を決定しました。
なお、秋のライブは以下の通りですので、是非聴きにきてくださいね。よろしくお願いします。
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秋の Mitchan Live in 門司港 #60
2020/11/8(日曜)
13:30~
JR門司港駅前
旧三井倶楽部 1Fホール
※秋のライブでは、リマスターした僕のCDアルバムを準備する予定です。お楽しみに!
2020年01月18日
交通事故(物損のみのとき)の示談処理について メモメモ・・・
時間があったので、少し車の事故処理について・・・
1.去年の10月のある日、突然、相手Bの車が私Aの車の後方に追突してきて、私の車のバンパー等がへこみました。相手の車も少し傷がついていました。(身体のケガはなし)
。(事故証明は出すが、その他警察は何も証明しない)
2.後日、相手の保険会社と交渉して過失割合を決めます。こちらの保険会社にも連絡します。
保険会社曰く、こちらの車が停止していない限り 0:10とはなりません。(争いたいときもありますが、ここはグッと我慢)
3.それで、仮にA:Bの過失割合が 3:7となったとします。
4.それぞれ修理の見積もりを取ります。
修理代 A=10万円 B=20万円 となったとします。
5.私Aの負担は A車:10×0.3=3万円 + B車:20×0.3=6万円 計9万円
相手Bの負担は A車:10×0.7=7万円 + B車:20×0.7=14万円 計21万円
となります。
6.車両保険を適用すると、すべて保険会社が支払いますが、その後の3年間の保険料は、無事故率が下がるので、ぐっと上昇して、年間〇万円も上がります。その上がった時の保険料合計と今回の負担金9万円とを比較して、安いほうを選択することができます。
つまり、全額自己負担して、保険料が上がらないようにするか、全部保険で負担して、保険料が上がるのを選択するかが可能です。
7.私の場合、事故の際の自己負担金を3万円に設定していましたが、この負担金はどうやらこちらの過失割合が10割のときの金額のようです。従って、今回のケースの場合は、別途3万円の負担は生じませんでした。(相手が6万円負担するからかな?)
8.それから、車の修理については、実際には修理しなかったとしても確認できないそうです。つまり、仮に相手の車が実際には修理しなかったとしても計算式は変わらないそうです。(特に相手は、高めの見積もりを出そうとするかも?)
9.この前のTVのワイドショーでも放送されていましたが、私が納得できないのは、
〇過失割合の決め方が、あまりにも硬直的でおかしいこと(過去の判例をもとにしているというけど)
〇実際に修理しなくても、見積もりだけで計算されること です。
みなさんどう思われますか?